さて前回からの続き。今回は所属選手を見ていきます。

ユベントスの規定フォーメーションはこんな感じ。
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昨シーズンからの IN/OUT はこんな感じ。
  • 何といってもクリスティアーノ・ロナウドの加入!4-3-3の左ウィングにいますね。神キター。
  • いなくなったのは、ブッフォン、イグアイン、リヒトシュタイナーかな。控えではマルキージオも。(現実世界で)ブッフォンはPSGに移籍したんだけれど、PSGから声がかからなければ引退する予定だったとのこと。イグアインはロナウド加入によって出番が減るのを嫌ってミランへ。リヒトシュタイナーはアーセナルへ。マルキージオはゼニトへ。
  • ロナウド以外の加入選手は、右SBのカンセロ。ドリブルが得意で、ウィングもこなせる人。あとはCBのボヌッチがミランから1年で出戻り。何はともあれうれしい。
  • ブッフォンに代わって正GKとなったのはシュチェスニー。ブッフォンが抜けても不安なし。
ほかは変わらず。
  • マンジュキッチはロシアW杯でもクロアチア代表で活躍。ウィングの位置もこなせるので、ロナウドとポジション入れ替わりもアリ。自分は2トップのフォーメーションも使うので、バリバリ働いてもらう予定。
  • ディバラは規定では右ウィングだけど、フォーメーション変更後にトップ下で活躍してもらう予定。今のユーベで最も市場価値の高い人。
  • 中盤はマテュイディケディラに、アンカーのピアニッチ。この3人が強くて、控えメンバーは少し能力的に劣るので、中盤は補強したいポイントかも。
  • 左SBのサンドロとCBのキエッリーニも能力的には代えのきかない選手。

控えメンバーも見ていきましょう。まずはサブ。
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  • コスタはレンタル扱いから完全移籍に。神レベルのドリブラー。なお、クアドラードも神。
  • エムレ・ジャン(Can)はリヴァプールから。中盤でのタフな働きに期待。ケディラに激似。
  • GKのペリンはジェノアから。実力はシュチェスニーと拮抗。ペリンのほうが3歳若くて成長余地があるので、正GKを狙える。
  • ベルナルデスキは現実世界のほうではディバラの出番を奪うほどの好調ぶり。ウィングとして活躍してもらう予定。
  • ベテランのバルザーニは、(ゲーム内では)今シーズンで引退の予定。CBではベナティアのほうが優先順位が高いので、出番は限られるかもしれないけど、最後にチャンピオンズリーグ制覇して花道を用意してあげたい。

続いてリザーブの選手たち。
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  • デシリオは左右のSBをこなせる選手。リーグ、カップ戦、チャンピオンズリーグと、過密日程が予想されるので、出番は多そう。レンタルから戻ったスピナツォーラもSBのバックアップとして勘定できる。
  • ルガーニは30代揃いのCB陣のなかで唯一の若手(24歳)。出番を与えてしっかり育てるつもり。
  • ベンタンクールも中盤のバックアップとして出番が増えそう。才能あふれる21歳。
  • ピンソーリオは第三GKで試合出場はなさそう。キーンは実力的にはまだまだだけど、才能あり。レンタルで武者修行に出すかも。ベルアットは新人くんかな。調べたところ、Juventus U23 に在籍している選手らしい。さすがにこの能力では出番はないでしょう。

残りは、レンタル移籍で他クラブに行っている選手たち。実はイグアインもレンタル扱いなので、ゲーム内では簡単に呼び戻せる。というかシーズン前に呼び戻しちゃうつもり。(現実世界では買い取りオプション付きのレンタル移籍というやつで、移籍金の支払いを来期に先延ばししているだけのはず。ユーベに戻ってくることはないでしょう)

今回はメンバーの確認まで。移籍市場で2~3人補強しようと思っています。


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Transfermarkt での Juventus 選手情報。これは現実世界のデータ。

FIFA19でのデータは SoFIFA でどうぞ。超便利。