さて、今回は攻守のスタイルをみていきます。
フォーメーションはプレシーズントーナメントを戦う中でいろいろ試すつもり。今回は変えない。
フォーメーションの編集画面で「戦術」タブを選ぶと、ディフェンスとオフェンスのスタイルの設定画面になります。前作までと違いますね。
前作までよりも細かく設定できるようになっていて、面白いですね。試合中の状況によっても変えていきたいところ。
今回はここまでー。
フォーメーションはプレシーズントーナメントを戦う中でいろいろ試すつもり。今回は変えない。
フォーメーションの編集画面で「戦術」タブを選ぶと、ディフェンスとオフェンスのスタイルの設定画面になります。前作までと違いますね。
- 「守備のスタイル」の選択肢は、「常時プレス」「ボールロスト後に即プレス」「ボール奪取チャンスのみプレス」「バランス」「リトリート」の5種類で、当然ながら「常時プレス」が最も運動量が多いぶんスタミナ消費も多い。「リトリート」はその逆で、積極的にボールを奪いに仕掛けるのではなく、相手に抜き去られないようじっくり待ち受ける。試合の状況に応じて変えていくのが良さそう。
- 「幅」は左右にどれだけ開いて守る/攻めるか。ディフェンス時とオフェンス時で幅を変えることができる。
- 「深さ」はディフェンスラインの高さ。ラインを高く保てば陣形がコンパクトになり短いパスをつなぎやすくなるが、相手のカウンターで裏を取られて失点するリスクを負う。
- 「攻撃のスタイル」の選択肢は、「ポゼッション」「バランス」「ロングボール」「高速ビルドアップ」の4種類。「ポゼッション」が最も遅攻、「高速ビルドアップ」が最も激しい速攻型。「ポゼッション」は攻め上がりを急がずにショートパスをつないで攻める。「高速ビルドアップ」は味方の選手が一気に前線へと駆け上がる。「ロングボール」は、まずは前線の選手が動いて裏抜けやターゲットマンとしてボールを収めたりして、その後残りの選手も追随する感じ。
- 「PAへの侵入」はクロスを上げるチャンスの際、ペナルティーエリアにどれだけ多くの選手を走り込ませるか。
- 「コーナーキック」と「フリーキック」はそれぞれの場面でどれだけ多くの選手をペナルティーエリア内に配置するか。
前作までよりも細かく設定できるようになっていて、面白いですね。試合中の状況によっても変えていきたいところ。
今回はここまでー。
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